2022年9月17日、JJM第二回技能競技大会が開かれました。
今回の大会のスローガンは「全員参加、公平競争、経験交流、共同向上」です。
今回の大会は、NGK製品全数検査、メッキ後端子全数検査、ラップ巻き取り梱包、KEYENCEプログラミング、CAD製図、プレス材料セット、単型部品生産と、全部で7つの項目があります。従業員は合計27名出場しました。競技項目数も参加者数も昨年より増加しています。
まずはNGK全数検査。参加選手の全数検査の精確性及び効率が試されました。
それからメッキ後端子全数検査。大事なのは全数検査のスピードだけでなく、鋭い目で不良品を選び出す能力も欠かせないものです。
ラップ巻き取り梱包競技では、作業員たちにパレットに載せ済みの出荷待ち製品をラップで巻き取り、梱包する作業の効率が問われました。
KEYENCEプログラミングの競技では、技術員と品管員がKEYENCE測定器で検査製品に対して測定プログラムを設定する場合の正確度が試されました。
CAD製図の競技。技術部、品管部の従業員たちが参加し、図面理解能力及びCAD図面作成の能力が試されました。
プレス材料セットの競技では、生産作業員たちにプレス生産開始前の材料セット工程の効率が試されました。
単型部品生産の競技では、プレス作業員たちにとって、単型を使用して部品曲げ生産のスピードと良品率が大切です。
激しい競争を通して、最終的には、各種目にそれぞれ第一位、第二位と第三位が誕生しました。従業員20名が受賞しました。
今回の競技大会は昨年の大会より、さらにいい成績を達成しています。今回の技能コンテストを通じて、従業員の間の業務上の更なる相互学習と交流を促進し、JJMの従業員たちはみんな「技術を学び、技術を比べ、革新を比べ」という情熱を持っています。人材チームの建設を全面的に強化し、JJM従業員の職業技能レベルと革新能力をさらに高め、従業員の成長のために良好な環境を創造しました。