2024年9月23日、JJM第四回技能競技大会が開かれました。
今回の大会のスローガンは「比学赶帮、争创一流、打破瓶颈、释放潜能(競い、学び、一流を目指し、ボトルネックを打破し、潜在能力を解放する)」です。
今回の大会は、Niterra製品全数検査、コネクタ組付、フォークリフト使用、KEYENCEプログラミング、3D製図、端子バレル部寸法測定、メッキ前製品全数検査と、全部で7つの項目があります。従業員は合計35名出場しました。参加者数は昨年より増加しています。
まずはNiterra製品全数検査。参加選手の全数検査の精確性及び効率が試されました。
それからはコネクタ組付。参加選手にコネクタパーツ組付の精確性及び効率が要求されています。
フォークリフト使用の競技。参加選手のフォークリフト使用の熟練度及び使用マナーの遵守が大事です。
KEYENCEプログラミングの競技では、品管員がKEYENCE測定器で検査製品に対して測定プログラムを設定する場合の正確度が試されました。
3D製図の競技。技術部の従業員たちが参加しており、図面理解能力及び3D図面作成の能力が試されました。
端子バレル部寸法測定の競技では、生産作業員たちにプレス生産時の検査精度と効率が試されました。
メッキ前端子全数検査。大事なのは全数検査のスピードだけでなく、鋭い目で不良品を選び出す能力も欠かせないものです。
激しい競争を通して、最終的には、各種目にそれぞれ第一位、第二位と第三位が誕生しました。従業員19名が受賞しました。
今回の競技大会は昨年の大会より、さらにいい成績を達成しています。今回の技能コンテストを通じて、従業員の間の業務上の更なる相互学習と交流を促進し、JJMの従業員たちはみんな「技術を学び、技術を比べ、革新を比べ」という情熱を持っています。人材チームの建設を全面的に強化し、JJM従業員の職業技能レベルと革新能力をさらに高め、従業員の成長のために良好な環境を創造しました。