2021年5月21日午後、当社は今年のチームビルディング活動を実施しました。活動の展開を通じて、社員団体の凝集力と全体の求心力を強化し、社員間の積極的なコミュニケーション、相互信頼、団結協力、チーム意識を確立し、社員の責任感を高めることができました。
午後一時ごろ、活動場所に着きました。活動場所は会社の近くの三河湾公園にあります。全員はレッド、ブルー、ピンク、グリーンの四つのチームに分かれて、それぞれのチーム旗とスローガンとチームソングを自ら設計しました。四つのチームが複数のゲームに挑戦して、お互いに競技して得点を勝ち取り、賞品を獲得します。
まず、面白い「手雷投げ」というゲームが展開されました。毎回2つのチームが互いに競争します。チームは毎回4人のメンバーを「戦士」「指揮官」「連絡員」「監督員」として派遣し、互いに協力し合って、先にバドミントンの「手雷」で相手チームの「戦士」を撃ったチームが勝者になり、点数を勝ち取ります。このゲームでは、良いチームワークが勝ちの秘訣です。
次に「地雷区を抜ける」というゲームがありました。12×12のボードの上で各チームは交替で選手を派遣して挑戦し、地雷に触れれば元の道から戻ってきて、途中で足が線に触れてしまうと、さもなくば減点になります。探索の距離が遠いほど、チームの得点も高くなります。このゲームはルールが簡単そうに見えるが、参加者が通常の認識を打ち破る能力が試されています。ボードにある「雷陣」という文字は、実は正常に通過することができます。このゲームを通じて、皆さんは仕事も同じようなものだと認識しています。一人一人が仕事の中で順番に日常の任務を完成するだけで良いのではなく、革新意識も必要です。
「大砲発射」というゲームは活動の雰囲気を盛り上げました。ゲームに参加する各チームは指定された材料で水弾を発射できる「大砲」を作り、それを使って人を撃ってこそ得点が得られます。このゲームは各チームのメンバーの真剣な努力が必要です。
意匠を凝らしたチームビルディングゲームはみんなの深い興味と情熱をかき立てました。激しい競争の中で優勝は最終的にブルーチームに獲得されました。最後位となったレッドチームは罰を受けて、出し物を披露し、みんなを笑わせました。最後に、みんなで芝生でピクニックをしました。活動は楽しい雰囲気の中で円満に終わりました。
今回のチームビルディング活動はJJM従業員間の凝集力を増進しただけでなく、お互いの気持ち合わせを育成し、さらにみんなの協力意識を促進し、チーム精神を鍛えました。これからも皆さんは仕事の上でお互いに協力して、チームワークの各仕事をよりよく完成させるようになるでしょう。