2021年7月10日、JJM第一回技能競技大会が開かれました。
今回の大会のスローガンは「業務訓練、技術展示、経験交流、共同向上」です。
今回の大会は、単型部品生産、メッキ前製品全数検査、NGK製品治具通し、メッキ後製品並べ・空気抜き、寸法測定と、全部で種目が5つあります。
従業員は合計24名出場しました。
まずは単型部品生産。参加選手の部品曲げ加工の効率が試されました。
それからメッキ前製品全数検査。大事なのは全数検査のスピードだけでなく、鋭い目で不良品を選び出す能力も欠かせないものです。
NGK治具通し競技では、NGK全数検査の作業員たちの製品角度を測定する効率が問われました。
メッキ後製品並べ・空気抜きの競技ではメッキ後全数検査の作業員たちの製品梱包効率が試されました。
最後は寸法測定の競技。技術部、品管部、それに成形部の従業員たちが参加し、図面理解能力と寸法測定能力が試されました。
激しい競争をを通して、最終的には、各種目にそれぞれ第一位、第二位と第三位が誕生しました。従業員15名が受賞しました。
今回の競技大会はいい試みです。今回の技能コンテストを通じて、従業員の間の業務上の相互学習と交流を促進し、JJMの従業員たちはみんな「技術を学び、技術を比べ、革新を比べ」という情熱を持っています。人材チームの建設を全面的に強化し、JJM従業員の職業技能レベルと革新能力をさらに高め、従業員の成長のために良好な環境を創造しました。